レガシープロジェクト贈呈式

3月26日(月)10:00~ 櫻井記念 視覚障がい者のための手で見る博物館

 ライオンズクラブ国際協会100周年記念レガシープロジェクトとして、はく製と「記念盾」の贈呈式を行ないました。
来賓として岩手県社会福祉協議会会長 長山洋(ひろし)様、盛岡市社会福祉協議会会長 川村裕(ゆたか)様、盛岡市保健福祉部次長 藤原真人(まさと)様、岩手県視覚障がい者福祉協会顧問の小島伸公(のぶただ)様にご臨席いただきました。

この事業は5年目を迎えますが、今年の展示品としてはウサギとタヌキのはく製が送られました。
合わせて今年は視覚障がい者のための手でみる博物館理事長 川又正人様、奥様の昌子様、館長の川又若菜様のこれまでの活動とこれからの更なる活動に深甚なる敬意を表し、「WHERE THERE IS A NEED」、「THERE IS A LION」の思いをこめて、ライオンズクラブ国際協会100周年記念レガシープロジェクト盾を、贈呈させていただきました。
桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館館長の川又若菜様より感謝のお言葉をいただき、創設者である桜井政太郎様の思いや、お言葉を紹介していただきました。
また、贈呈式には視覚障害の方々にもご出席され、式の終了後にははく製を触っていただいて、「初めてタヌキに触ったけど牙が鋭いですね」、「ウサギの毛ってやわらかいんだぁ」等々の感想を言って喜んでいただきました。

この模様は当日のIBC岩手放送のニュース、IAT岩手朝日放送のスーパーJチャンネルで放送していただき、翌日の岩手日報・盛岡タイムスの両紙にも掲載を戴きました。

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