第101回ライオンズクラブ国際大会が、6月29日~7月5日ラスベガスで行われました。
簗田ライオンの参加報告をご紹介致します。
先日、第101回ライオンズクラブ国際大会に猿舘伸俊ガバナーを始めとする、盛岡南ライオンズクラブ15名の方々と共に参加して参りました。
私自身、海外へ行くという機会があまりないため、少し緊張しておりましたが、同行した皆様のおかげで無事に今回の国際大会を人一倍楽しみ、又貴重な体験をさせて頂いたと思っております。
初日は、ラスベガスの有名なストリップ通りを各国から集まったライオンズの方々とパレード行進して参りました。各国それぞれの民族衣装、服装に身を包み、私たち日本からの参加者ははっぴを着ていましたが、私は追いはぎにあうような形ではっぴを奪われました。
舘澤繁信ライオンはメキシコのテンガロンハットのような帽子をパレードが終ったあと交換をしていたようで、現地の方よりも現地の雰囲気をまとっておりました。
次の日は国際大会開会式に参加致しまして、ミュージシャンによるライブでの幕開け、国際大会委員長の軽快な司会進行で素晴らしい幕開けでした。
3日目はグランドキャニオンへ観光に行ってまいりました。
バスでの移動だったのですが、往復10時間の移動の疲れも忘れるくらいアメリカの広大さ、そして歴史の深みを感じ感銘を受けました。
そしてとうとう第101回目の国際大会最終日を迎えました。
閉会式ではライオンズクラブの長い歴史の中でも初の女性の会長が誕生し、会場全体で行うレクリエーションもあり、フィナーレでは、猿舘伸俊ガバナーエレクトが森谷前ガバナーから引き継ぎ、ガバナーとして誕生する瞬間を参加したライオンズの仲間のみんなで喜び、今回の国際大会は幕を閉じました。